日本の城(滋賀県)


彦根城

 

関ヶ原の合戦後、徳川家康は井伊直政を佐和山城に配し
た。

直政は新たに築城を計画するも病没、嫡男の直勝が引き
継いで、周辺の諸大名12家の助けを得、元和8年
(1622)に完成した。

東に佐和山、西に琵琶湖を望む要衝の地のためか、大津
城、長浜城などから石垣の石材を運んだ。

以後、明治維新まで井伊家が守り、その後は陸軍省の管
轄となり、多くの建物が撤去された。

明治11年に明治天皇巡幸の折に旧城郭を保存せよとの沙
汰によって今日まで現存することになった。

安土城

京にも堺にもほど近い標高199mの安土山に、信長は天下統
一の拠点となる壮大な城を築かせた。

5層7階の金箔瓦葺きの天守閣をはじめ、当時最高級の壮
麗な城であったといわれる。

しかし、完成のわずか1年後、本能寺の変にて信長は死亡
、明智光秀によって城も焼かれたと伝えられる。

長浜城

戦国時代末期に豊臣秀吉が初めて一国一城の主となった城
で、長浜のシンボル的存在です。

元々は今浜といったこの地を、秀吉が城を持ったとき長浜
に改名しました。

当時の城は廃城となり、遺構は彦根城、大通寺に移され
、現在の長浜城は復元されて歴史博物館になっていま
す。

博物館は、長浜と秀吉に関する資料を多数展示してあり
、5階の天守閣にある展望台からは、琵琶湖と湖北のすば
らしいパノラマが一望できます。

また、園内は四季折々の景観がすばらしく、特に桜の季節
は見所となっています。
 

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